EPISODE ofセクス

…TABOO ×Carne Bollente


愛をテーマにリングやピアス、ブレスレットなどのジュエリーを手作業で主に製作してい る“…TABOO”。 
デザイナーである山原遼介氏は、ジュエリー作家としての活動に加え、 「究極に無駄な贅沢」をテーマにした”日本人若手創作家集団”LES SIX にも所属する等、
表現の本質に迫る活動を続けています。

山原氏の制作における理念は、以下の一節に現れています。

「制作の根底には愛がある。 愛には美しさも汚さも、ピュアもエロスも、光も闇も、生も死も、人の喜怒哀楽、 命そのものが含まれている。現象のすべては愛でつながっている。 この世のすべてが愛から出来ている。」 


“表現の本質”=“愛”に対して深い想いを持ったモノづくりをしている同氏は、
普段は皮膚や衣服で覆われていることが“あたりまえ”になっている人体と向き合い、
内臓や性器などのモチーフを装いとして身につけられるジュエリーとして提案しています。

Brain Ring(S) ・ Brain Chain Ring(M) ・ Square Brain-Ring(S)/…TABOO


一方で、刺繍やプリントで「セクシャル」なモチーフを T シャツやパーカーといったカジュアルウェアに落とし込んでいる “Carne Bollente”は、
「ヒューゴ ボス」などの広告にも起用されたメンズモデル、Felix Gesnouin(フェリック ス・ジェスノア)氏、
「G.V.G.V.」の 2017 年春夏コレクションのグラフィックも手掛けたグラフィックデザイナ ー、Agoston Pali(アゴストン・パリンコ)氏、
ウェブデザインからジュエリーブランドのアートディレクションまで幅広く手掛ける Théodore Famery(テオドル・ファメリ)氏、
青山にあるセレクトショップ「k3」のバイヤー 遠藤聖氏、 以上4名の異なったバックグラウンドを持つアーティスト集団によって 2014 年 から活動をスタートしています。 


「セックスとおふざけ」をテーマに、70 年代のアート・カルチャー、ヴィンテージポルノ などを “ゆるい”デザインとして落とし込んでいる “Carne Bollente”は、ファッションとしては勿論、身にまとえるモダンアートとして、
ミレニアム世代を中心に SNS で話題を呼んでいます。

ADAM IN EVE・AFTERNOON DELIGHT・LES CAVALIERS DE L’APOCALIPS / Carne Bollente


そんなバックグラウンドを持つ両ブランドが、
「セクス(=愛)」をテーマに、 本企画の為に製作した限定アイテムと、最新コレクションの発表を行いました。

別注女性器リング / …TABOO / BLAST IN THE ASS JEANS・GYMNASTICK / Carne Bollente


普段私たちが生活していく中で、“愛”や“性”といった類の物事は、
どこか“タブー”な雰囲気が漂い、
なぜか公の場で話題にすることが避けられています。

しかしながら、この事柄はすべての人間の根底にあるものであり、
恥ずべきことでも、品がないわけでもなく 極々一般的な事だと思っています。 


…TABOO は物事の根底に存在している“愛”の重要性を、一切妥協を許さない徹底し たものづくりで表現し、 

また一方で Carne Bollente はもっと気楽に・もっと楽しんでほしいという想いを、ユー モアに富んだデザインに落としこんでいます。

この“愛”に溢れた両ブランドの作品を、ファッションとして楽しんで頂くことで
「セクス=愛」に対しての向き合い方を、 考えるきっかけになれば幸いです。

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